生活習慣病診断

一般健診

内容

問診・診察・身長・体重・標準体重・BMI・腹囲・視力・聴力（オージオ）・血圧・心電図検査・胸部X線検査・胃部X線検査・尿検査（蛋白・糖・潜血）・便潜血検査（ヒトヘモグロビン2日法）・血液検査（総コレステロール・中性脂肪・HDLコレステロール・LDLコレステロール・AST（GOT）・ALT（GPT）・γ-GT（γ-GTP）・空腹時血糖・尿酸・クレアチニン・ALP・白血球数・赤血球数・ヘモグロビン・ヘマトクリット）

対象

35歳以上75歳未満（75歳の誕生日の前日まで）の方

自己負担金

5,282円（税込）

付加健診

内容

腹部超音波検査・肺機能検査・眼底検査・尿検査（尿沈渣）・血液検査（血小板数・総ビリルビン・末梢血液像・アミラーゼ・総蛋白・LDH・アルブミン）

対象

一般健診を受診する方のうち、40歳から70歳までで5歳きざみの年齢に該当する方

自己負担金

2,689円（税込）

乳がん検診

内容

問診・視診・触診（医師が必要と判断する場合のみ実施）・マンモグラフィ（乳房X線検査）

対象

（1）一般健診を受診する40歳から48歳の偶数年齢
（2）一般健診を受診する50歳から74歳の偶数年齢

自己負担金

（1）･･･1,574円（税込）
（2）･･･1,013円（税込）

子宮がん検診

2.一般健診に追加して受診する健診

対象

一般健診を受診する36歳から74歳の偶数年齢の女性の方
※36歳・38歳の方は単独受診も可能

自己負担金

970円（税込）

肝炎ウィルス検診

内容

B型肝炎ウィルス、C型肝炎ウィルスへの感染の有無を調べるための検査です。特にC型肝炎ウィルスは、肝硬変・肝がんを進行させるとされ、国の緊急対策として今まで肝炎検査を受けたことがない方を対象に希望者本人の申し込みにより検査を行います。

対象

次のどちらかに該当する方が受診できます。
1.協会けんぽの生活習慣病予防健診(一般健診)をこれから受診される方。
2.協会けんぽの生活習慣病予防健診(一般健診)を受診された方で、健診結果のGPTの値が36U/L以上であった方。
ただし、過去にC型肝炎ウイルス検査を受けたことのある方は、受診できません。

自己負担金

582円（税込）